
店舗外壁張替工事の木下地をおこないました。

店舗の外壁の下地工事が始まりました。もともとの外壁は、鉄骨の下地にケイカル板が直に鉄骨に貼ってあり、大通りに面しておりトラックなどが通ると結構ゆれます。その時にケイカル板が割れてしまい、そこから水が入ったりして劣化して、台風や強風により壁が剥がれてしまうので、張替を行うことになりました。

大工さんに鉄骨の下地に30センチ×40センチの木材を455センチ間隔で打ってもらいます。木造だともう少しうすい木材でもトタンが貼れるのですが、トタン用の釘が21センチが最少なので、16センチの木材だと鉄骨にあたってしまいはれないので、30センチの木材を使用しました。

鉄骨の下地に鉄板のビスでしっかり固定していきます。雨が入るところは、防水シートを張っていきます。防水シートは、下から順番に貼っていきます。それはどうしてかというと防水シート事態が900センチなので順番に重ねて貼っていきます。上から貼るとポケット状になってしまい雨が貼ってしまうので、必ず下から貼っていきます。

こんな感じで裏表下地の木材を打ち付けていきます。下地工事は完了しましたので、後日外壁にガルバリウム鋼板の角波トタンを貼っていきます。
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