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外壁塗装を完成させるために一番重要になる最終確認についてお伝えします。
しっかり塗っているのにどこを確認するの?と思うかもしれませんが、最終的にいろいろ検査してみていかないと完璧な仕上がりになりません。それは、機会が塗っているのではなく人が塗っているからです。長年塗装をしている熟練の職人さんでも、塗り忘れなどはあります。それを一人の目で確認するのではなくいろいろな人の目でいろいろな角度から確認することが大事になります。ではどうゆうところをチェックするかお伝えします。
1、掃除はしっかりできてるか?
サッシまわり、室外機、ガラス、床などです。養生はしっかりしていますが、風でめくれあがったり、作業中に破れてしまいそこから塗料がついたりしていないかを入念に見ていきます。
2、見切りはきれいに出ているか?
軒天と外壁の見切りや窓まわりの見切りなどラインが真っ直ぐ通っているか確認します。
3、ダメはないか?(塗り忘れ)ゴミがついてないか?ムラはないか?
外壁、軒天、樋、破風、鼻隠し、水切りなど塗り忘れは、ごみがついてないか?ムラはないか?をしっかりチェックする。
4、色の間違いはないか?
各所の色の間違いがないか確認する?
5、塗らない箇所の傷がないか?
手すりや、アルミのサッシなど塗らない箇所に傷はないか確認する。
6、隙間などがあいていないか?
隙間などが空いて見栄えが悪くなっているところはないかをよく見る。
7、コーキングは打ち忘れはないか?
などをしっかり見ていきます。最終確認をいろいろな視点から見る事が大切になります。