安八郡安八町内の２階建て住宅で外壁塗装工事をやっています。先日、外壁の下塗り作業の途中なので今日は、その続きから作業をしていきたいと思います。外壁の下塗り作業には刷毛を使い作業をしていきます。まず、刷毛で細かい所や狭い所ローラーでは作業できない所等を作業します。結構外壁が凸凹しているのでしっかりと刷毛を使はないと塗り残しになる恐れがあるのでしっかりと作業をしていきます。

刷毛の作業が終われば次に、ローラーを使い作業をしていきます。ローラーの作業もネタをしっかりと外壁に付けてのばしていきます。この時も塗り残しには注意して作業をします。かと言ってあまりネタを付けすぎても後で垂れてきますのでローラーでしっかりと転がしていきます。

外壁の下塗り作業が終わった場所から順番に軒天の作業に移ります。今回の軒天は全て木部なので、木部専用の塗料キシラデコールを使い作業をしていきます。まず、このキシラデコールは結構缶の底にたまっているのでしっかりと缶を振りそれでも溜まっているようでしたら中に何かを入れてかき回します。分離したまま使用しますと本来の色目が出ません。だから使用する前に必ずかき回します。準備が出来ましたので作業をしていきます。刷毛を使い塗り残しの無いように作業をしていきます。塗り残しがあるとすぐに分かります。

軒天のキシラデコールの作業が終わった面から次に、外壁の中塗り作業をしていきたいと思います。まず、刷毛を使い細かい所等を作業します。この時に、軒天が仕上がっていますので出来るだけ軒天に中塗りのネタが付かないように作業していきます。そして塗り残しにもい注意しながら作業を進めていきます。

刷毛での作業が終われば次に、ローラーを使い作業をしていくのですが、結構外壁がボコボコしています。そうして板目地も少し深いです。しっかりとローラーにネタを含ませて作業をしていきます。ローラーでネタを配り順番にならしていきます。この時のも塗り残しには注意をして作業を進めていきます。